1台用のカーポートをお探しのお客様!
街中でよく目にするカーポートですが、いざ自分が購入する時、
どんな点を確認したらよいか?わからないですよね!
希望する商品と出逢う為に、カーポート1台用の選ぶポイントをご説明させて頂きます!!
カーポートにはたくさんの種類がありますので、商品を絞る時の参考にしてくださいね
【ポイント1】 お好みの形は?
大きく分けて4種類あります
(1)屋根がアーチ型のカーポート
微妙なアール(カーブ)が特徴で、シンプルながらも洗練されたデザインが
どんな住まいにも美しく調和します!
(2)屋根が真っ直ぐなフラット型のカーポート
現在の住宅デザインと調和するので、選ばれる方が増えてきました!
もう少し説明しますと、
屋根が真っ直ぐなので、窓や扉、垣根などなど障害物を避けやすいです

ドーム型は端が下りてきているので、調整が難しかったりします。
また、リビングの前が車庫という方には、フラットタイプで窓より高い位置で設置して頂けましたら
視界が圧迫されず、リビングからの眺めも広々です
デメリットは、吹込みが多い事と、お値段が少々高めという点です。
デザイン料・技術料が入ってますね・・・。
(3)屋根がカーブして下まで垂れ下がっているカーポート
カーブ状の屋根が、サイドまで回り込んでいるので、風や雨、雪の吹き込みを防ぎます!
(4)デザイン性重視のカーポート
ひときわ目を引くカーポート!
四国化成の商品が多いです。(お値段もデラックスです。)
↓こちらの写真は一例です!
【ポイント2】 お好みのお色は?
色はメーカーにより多少違いがあります。
例えば同じグレー系でも濃い色・薄い色など、お好みがあるかと思います!
弊社のHPや、メーカーのWEBカタログなどでご確認ください。
現地調査の際に、色のサンプル材をお持ち致しますので、
ご注文前に実際に目で見てお選び頂けます!
【ポイント3】 ご希望の屋根材は?
現在のカーポートは
ポリカーボネート(通称ポリカ)が使われています。
昔は波板と呼ばれる屋根材でしたが、今はほとんどポリカです!
ポリカは衝撃に強く丈夫なので、ヘルメットや哺乳瓶、電車の窓にも使われているそうですよ!
紫外線はほぼ100%カット!車を守れます!
料金UPで、
熱線吸収ポリカーボネートがあります。
高い遮熱効果があり、夏場に車内が暑くならず快適です!
おすすめメーカーは
YKK、LIXIL、オリジナルあたりです!(価格が安いので)
【ポイント4】 強度は大丈夫?
一般的には
積雪20センチ・耐風圧38mくらいとなっています。
強度や機能などは、どのメーカーも同じに作っていますので、立地条件で選ぶとよいかと思います
風が強い地域や、雪が多い地域など、より強度が必要というお客様もいるので、
その場合、ワンランク上の商品(積雪50タイプなど)をおすすめしています

その場合、耐風圧が38m→42mにUPします。
【ポイント5】 積雪何センチ対応か?
冬が近づくにつれて、積雪を気にされるお客様が多くいらっしゃいます

今年1月の大雪で、既存のカーポートがたくさん倒れたという出来事がありました。
そのため、積雪20センチではなく積雪50センチを選ばれるお客様が多くなっています。
また、
折半カーポートと呼ばれる、屋根材がガルバリウムで出来ているカーポートもあります!

近年、都市部でも、大きな台風、雪などの自然災害が増えており、
折板屋根カーポートの需要が高まっています
【ポイント6】 柱の本数は?
1台用ですと、片側に2本のタイプが多いですが、
より強度を出すため3本にしたり、両側に2本ずつある商品もありますよ!
片側3本にする場合、積雪50対応を選びましょう!
例えば、↓このあたりをオススメしてます
・YKKレイナポートグラン雪50
・LIXIL リクシル フリーポート 雪50
※片側に2本ずつ(計4本)タイプはこちら↓
・YKKレイナワンポートグラン
【ポイント7】 柱の高さは?
柱の高さには、
標準柱・ロング柱・超ロング柱の3種類あります。
(商品によっては超ロング柱はありません。)
どの商品も柱の高さの調整の為、カットが可能ですので、
お客様の駐車スペースに合わせカット致します。
*高さの目安*
標準柱 1m80cm〜2mくらい
ロング柱 2m20cm〜2m50cmくらい
超ロング柱 2m80cmくらい
オススメはロング柱です。
大体どの車種でも対応でき、将来車を買い換えた時や、来客がある時でも
車種を選ばず駐車可能です!
【ポイント8】 サポート柱は付ける?
サポート柱とは?
片流れ(片側に柱があるタイプ)のカーポートの柱とは反対側に、
細い補助柱(サポート柱)を建て、より全体を安定させることが出来ます。
1本あたり約1万5千円程度掛かりますが、設置されるお客様が多いです。
カーポートの大きさにもよりますが、2〜3本取り付けることになります。
↓サポート柱のイメージ
【ポイント9】 オプションは必要?
竿掛けや、屋根材ホルダー、サイドパネルなど、色々なオプションが付けられます
サイドパネルは、横からの、雨・風・砂ほこり等の吹き込み防止に最適です!
目隠し効果もあります!
(別途お見積り致しますので、お気軽にお問い合わせください。)
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ざっと説明致しましたが、お分かり頂けましたでしょうか?
皆様が参考になるように!と思い書きましたが、まだまだ疑問も多いかと思います
弊社はご質問・現地調査・見積もり無料です

些細なことでもかまいませんので、どうぞお気軽にお問合せください


※店舗によっては販売価格の異なる商品・取り扱いの無い商品もございます。
詳細は各店舗にご確認ください。
ご参考になれば幸いです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました
工事コミコミショップ人気商品はこちら






本日はテラス屋根をベランダにつける際の測り方をご紹介します!
ご自分で計測ができれば、HPに金額が出ているので予算が立てられます

是非参考にしてください
まず、計測に必要な物

メジャー!
今は100円均一でも売ってますし、あると何かと便利なのでこの機会に是非お買い求めください

お裁縫用のスケールでもとりあえずは用足りますよ
まずは横幅

計る際のポイントは、家の壁面の端から端までを計るという事です
上記の様に端端で計ってください。
ベランダが広い方は、テラス屋根を取り付けたい箇所の大体の希望寸法を計ってください。
横幅は大体のお家が日本の建築寸法で建てられているので
計測した寸法に近い製品が有るはずです
ガーデンラウンジでは屋根のカットも無料で行っておりますので、
既成寸法だと少し足りないからピッタリで付けたい!という方は
一つ大きなサイズを注文してください。
現場でぴったりにカットします

そして次に出幅

出は場を計る際は、まず家の壁からバルコニーの内側までを図ってください。
写真でいう赤い線ですね。
ここの寸法がテラス屋根の既成寸法を下回ると取り付け出来ませんのでご注意を
次に青の線の手すり部分。足していくつになりましたか?
と、いうか赤と青を一緒に図っていただいても構いません。
理想は、この合計寸法が屋根の寸法より10〜20cm小さくなる
(屋根が手すりより10cm〜20cm飛び出る)サイズをお選び頂く事です
手すりと屋根先が丁度ぴったりサイズですと
下からの風の吹上の影響を受けづらいので強度が一番出ます

取り付けるとこんな感じですね
柱は写真のようにバルコニーの内側に固定します
この時に、下の写真のように屋根が斜めのお宅は
取り付け可能範囲が限られてきますのでご注意ください
ここにテラス屋根を取り付けるとこんな感じです

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
屋根と掃き出し窓が干渉しない位置で取り付けになりますので
ベランダの一番端まで取り付け出来ないこともあります
柱なしをご検討の方は、バルコニーに柱が建ちませんのですっきりです

ただし!柱ありタイプよりも家側の梁にしっかり留めていく必要があり、
取り付け出来る位置が限られておりますので、是非現地調査をご依頼ください

※ネット施工ショップでは柱なしテラスのご対応が出来かねます。
関西2府4県のファミリー庭園実店舗でならご対応可能ですので、お問い合わせ下さいませ。
と、こんな感じで参考になりましたでしょうか?
これでだいたい当てはまるサイズを見ていただければ金額が出てきます
お値段がご予算内でしたら、無料現地調査をお申し込み頂けましたら
私達プロが計測しに伺わせていただきます
その後お見積り、ご注文という流れになります

障害物などが無い限りはHPに掲載しているお値段で工事ができます
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ


※店舗によっては販売価格の異なる商品・取り扱いの無い商品もございます。
詳細は各店舗にご確認ください。
ご参考になれば幸いです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました
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