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サンプルのご紹介.+*|手すり編2018/09/29(土)
玄関前の階段などに付ける
手すり、実物を見て検討する機会はあまりないかと思いますが、
実は、手すりにも
カットサンプルがあるんです

先日取り寄せる機会がありましたので、ご紹介させて頂きます
今回取り寄せしたのは
LIXIL グリップラインのサンプルです

こんな感じの箱に入っていました
中を開けてみると…
3つ入っていますね
入っていたのは、
通常のアルミタイプ、
表面が樹脂のタイプ、幅広の楕円形タイプ(表面:樹脂)の3つ
実際に触って確かめることが出来るのはいいですね
アルミは表面が冷たく、樹脂はゴムのように少し柔らかみのあるスベスベした手触りでした
LIXILグリップラインは
●
アルミタイプ ¥20,520 円〜(工事・税込)
●
樹脂タイプ ¥20,520 円〜(工事・税込)
から販売中です
※楕円形タイプにつきましては別途お見積りとなります
また、サンプルをお送りすることも可能ですので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さいませ
※メーカーから取り寄せての発送になりますため、お送りまでに1週間ほどのお時間を頂いております
サンルームの屋根の形の違い|打ち付け位置編2018/09/28(金)
サンルーム屋根形によっては、設置できる場合と出来ない場合がある、ことがあります。
サンルーム(テラス囲い)の屋根にも、R型アール屋根とF型フラット屋根がありますが、
現場調査させて頂いた際に担当が、
F型フラット屋根は取付出来ないけれど、
R型アール屋根なら設置できます、と判断する場合があります。
その訳は、
壁の打ち付け位置です。
サンルームを設置する際は四方を、お家の壁に打ち付けして固定させて頂きますが
上の部材(垂木掛け)はシャッターボックスがある場合に、シャッターボックスの上に設置します。
その際、位置が高いと、柱の高さが足りなくなり、設置できない場合が出てきます。
ところが、R型屋根のサンルームとF型屋根のサンルームは
打ち付け高さが違うんです
↓側面イメージ図
同じ柱高でも、R型屋根の方が、アールの部分だけ打ち付けの高さを高くできるので(大体15cm前後)、
F型屋根ではシャッターボックスに当たってしまう……

という場合でも、設置できる可能性があります

(勿論、現場によってはR型屋根の場合でも施工不可となる可能性もございます)
担当者が必ず事前に現場を確認致しまして、
ご提案などさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ

(現場調査・お見積りは無料です

)
”たれ耳”が特徴的なYKKレイナキャップポートグラン!2018/09/25(火)
本日は
YKK レイナキャップポートグランをご紹介します

YKK レイナキャップポートグラン 1台用(
工事込価格:154,440 円(税込)〜)
一見普通のこちらのカーポート、よく見ると、
柱側の屋根が少し下へ伸びています
(サイズにもよりますが大体40〜50cmくらいの垂れです)
この少しの垂れ下がり(垂れ耳)があることで、雨の吹き込みが入りにくくなるんです


別の角度から見るとこんな感じです
車を横に2台並べて置けるワイドなタイプもあります

YKK レイナキャップポートグラン 横2台用(
工事込価格:292,680 円(税込)〜)
※間口のカットが出来ない商品となりますのでご注意ください
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
風に強いサンルームってあるの?2018/09/24(月)
先日の強烈な台風21号のこともあり、「
風に強い商品
」をお求めになるお客様が増えております。
しかしながら、台風21号のような、風速60m近い強烈な風に耐えられる商品は現状ないのです……

最も強い折板屋根のカーポートでも、
風速46m/sほどが最大値となっております
それでも少しでも風に強い商品を……という方に、
今回は
折板屋根のサンルームをご紹介します

三協アルミ スーパーテラスGT 雪100 テラス囲い(
工事込価格:471,960 円(税込)〜)
スチール折板屋根は重量があり、頑丈なので、
風だけでなく、雪の荷重にも強いんです


こちらは
100cmの積雪(新雪の場合)に耐えることができます
ポリカーボネートと異なり、屋根が光を通しませんので、屋根下が暗くなってしまいますが
屋根の一部をポリカーボネート折板に変更する、
明かり取り屋根のオプションもございます

※金額につきましてはお問い合わせ下さい
※積雪耐荷重には余裕をもって商品をお選びください
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
ポリカーボネート屋根って掃除できる?2018/09/23(日)
カーポートやテラス屋根・サンルームの屋根材として使われている
ポリカーボネート
汚れてきてお掃除したいな〜なんてお客様もいらっしゃるんじゃ無いでしょうか?
ポリカはゴシゴシこすると傷になります!

お手入れ方法をご紹介しますのでお役立てください
■お手入れ方法■
▲お手入れの注意▲
------------------------------------------------------
・ポリカーボネート板
有機溶剤を含む、殺虫剤やガラスクリーナーは商品にかけないようにしてください!
ひび割れの原因となります。
------------------------------------------------------------------------
・柔らかい布かスポンジを水に浸し、表面についた汚れを洗い落とします。
・お掃除は基本水拭きですが、どうしても落ちない汚れがある場合は
中性洗剤(1%〜2%の水溶液)をご利用頂くと汚れが落ちやすいです。
・それでも落ちない頑固な汚れにはエタノールを柔らかい布にしめらせ、
汚れを軽く拭きとって下さい。
その後速やかに乾いた布で拭き取ります。
※エタノールが商品についた状態で放置しますと、変色や剥がれの原因となります。
※エタノールは「無水エタノール」という名前で薬局などで購入できます。
・ポリカーボネートは大変傷つきやすい素材です。雑巾などでこすりますと
擦った跡がそのままキズとなり残る事がございます。
なるべく水を流すだけにするか、柔らかいスポンジ等をよく濡らしてご利用頂くようにしてください。
・樋など縁で手を切る恐れがありますので、軍手等をご利用ください。
定期的なメンテナンスで長く綺麗にご利用頂けます

是非この機会にお掃除してあげて下さい
屋根材の『FRP』って?2018/09/22(土)
カーポート、テラス等に
FRPという屋根材が設定されていることがあります。
他のポリカーボネートや熱線遮断ポリカーボネートに比べて高いけど、
この屋根材一旦何なの? と思われるかもしれません。
FRP材は樹脂とガラス繊維を組み合わせた素材です。
防火性に優れ、準防火地域等にもご利用いただけます(詳細は市町村にご確認下さい)。
また、ポリカーボネートと比べて熱伸縮しにくく、パチパチ音鳴りを抑えます。

(参考:
取り付けた屋根から音が鳴るのはなぜ?)
また、ポリカーボネートと同じく、各メーカーによって若干仕様が異なります
LIXILリクシル 熱線遮断FRP板 DRタイプ ミストグレーS
明るさ : 約30%
熱線(赤外線)カット率 : 約70%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
YKKAP 熱線遮断FRP板(DR認定品) アッシュグレイ
明るさ : 約29%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
三協アルミ 熱線吸収FRP板 DRタイプ かすみ
明るさ : 約27%
熱線(赤外線)カット率 : 約72%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
FRPの特性として、ガラス繊維が含まれていますので、
光の当たり具合等によってスジ状の模様が見えることがあります。
また、陽を遮る力が強いので屋根下が暗くなります。
比較的高価な設定ですが、お役立ち出来れば、と思います
早い雪でも安心、積雪に強いカーポート!2018/09/21(金)
積雪地域のお車に屋根を。 折板屋根ふき材だけでなく、ポリカーボネート屋根でも、豪雪地域でも設置可能なものがあります。
秋〜冬の朝夕は非常に冷え込み、雪や霜による車の凍結が心配ですね……。
でも、車の上に屋根があれば、フロントガラス等の凍結を防ぐ事が出来ますよ!
本日は、『
積雪地域対応のカーポート』をご紹介させて頂きます
☆積雪対応のカーポートとは?
通常のカーポートは新雪20cmまで耐える事の出来るものがほとんどですが、
更なる積雪(新雪50cm以上)に耐える事の出来るカーポートがあります。
その積雪対応カーポートは、大きく分けて2種類
■折板屋根
画像はYKK レオンポートneo 雪50 横2台用です(
工事込価格:321,300 円(税込)〜)
積雪用のカーポートと言えば、まずは
折板屋根!
重量感あるスチール製の屋根材で、とても頑丈なので、雪からお車をしっかり守ります!
重い素材ですので、風にも強いです
弊社で積雪用カーポートを購入されるお客様のほとんどは
こちらの折板屋根カーポートをお選びいただいています
金属の屋根ですので、光を通さず、屋根の下は暗くなってしまいますが、
ある程度光も採り入れたい方向けに
屋根の一部をポリカーボネート折板に変更する
明かり取り屋根のオプションもございます

(価格等につきましてはお問い合わせ下さいませ)
雪から守りつつ、屋根下に光も入れたい方にはこちら↓
■ポリカーボネート屋根
画像はLIXILリクシル ソルディーポート 雪50 横2台用です(
工事込価格:428,760 円(税込)〜)
一般的なカーポート同様、ポリカーボネート屋根材を使用したカーポートです

明るさはそのままに、高強度で、お車をばっちり守ることが出来ます。
家の前に設置される場合、ポリカーボネート屋根なら、家の中も暗くなりません
積雪用に限らず、ポリカーボネートは紫外線をほぼ100%カットしますので、
紫外線によるダメージも抑える事が出来、安心です
スチール折板屋根に比べて、軽やかな印象になりますので
雪が積もらないようにしたいけれど、デザインも諦めたくない、という方にお勧めです
雪の降らない季節でも、日光

や雨・風

を凌げますので、カーポートは付けて損はありません

ご検討頂けますと幸いです
また、積雪用カーポートをお選びいただく際には、
耐荷重性能に余裕をもってお選びください

(積雪50cm対応、100cm対応、150cm対応・・・と基本的に50cm刻みで設定されております

)
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
ポリカーボネート屋根材の違い☆熱線遮断クリアマット(すりガラス)系編2018/09/18(火)
前回まで(
クリア系・
ブラウン系・
ブルー系・
熱線遮断ブルー系)に引き続き、
今回もご紹介していきます
●クリア系熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート
LIXILリクシル クリアマットS
明るさ : 約80%
熱線(赤外線)カット率 : 約36%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
YKKAP クリアマット
明るさ : 約76%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
三協アルミ かすみ
明るさ : 約76%
熱線(赤外線)カット率 : 約70%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
クリアと名前がついていますが、
各社、
天候・見る角度によって青みを帯びて見えるパネルとなっておりますのでご注意ください。
(完全な無色ではありません)

LIXIL ネスカR 1台用(
工事込価格:115,560 円(税込)〜)
※屋根材は
熱線吸収クリアマットSです

YKKAP レイナポートグラン 2台用(
工事込価格:177,120 円(税込)〜)
※屋根材は
熱線遮断クリアマットです

三協アルミ ニューマイリッシュ 逆勾配 1台用(
工事込価格:147,960 円(税込)〜)
※屋根材は
熱線遮断かすみです
また、すべて
すりガラス調となっており、傷や汚れが目立ちにくくなっています。
YKKはメーカーが熱線カット率を出していないので何とも言えませんが、
LIXILと
三協アルミを比べると、
圧倒的に
三協アルミのかすみの方が熱線カット率が高いですね……

熱さを吸収する力が強いんですね

商品選び・屋根材選びのご参考になればと思います

ポリカーボネート屋根材の違い★熱線遮断ブルー系編2018/09/17(月)
クリア色・
ブラウン色・
ブルー色とお伝えしてきました屋根材比較、
今回は熱線遮断ポリカーボネートのご紹介です
●ブルー系熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート
LIXILリクシル ブルーマットS
明るさ : 約17%
熱線(赤外線)カット率 : 約52%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
YKKAP アースブルー
明るさ : 約16%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
三協アルミ ブルースモーク
明るさ : 約11%
熱線(赤外線)カット率 : 約83%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
通常のポリカーボネートのもある
ブルー系の色味ですが、
仕様が変わりまして更に熱を遮断します。
また、3社とも
すりガラス調となっており、屋根材の向こうは鮮明ではありません。
サンプルをぱっと見た感じ、そこまで暗くなさそう?、とも思えるのですが、

LIXIL ネスカF 1.5台用(
工事込価格:171,180 円(税込)〜)
※屋根材は
熱線吸収ブルーマットSです

YKKAP エフルージュグラン 1台用(
工事込価格:118,800 円(税込)〜)
※屋根材は
熱線遮断アースブルーです

三協アルミ セルフィ 1台用(
工事込価格:141,480 円(税込)〜)
※屋根材は
熱線遮断ブルースモークです
↑の施工例、とても暗くて色も黒っぽいのがお分かりいただけるでしょうか

天気などによって見え方は変わりますが、基本的には暗い屋根だと思って頂けるといいと思います。
その分日差しや熱をカットする力が強いんです
他の色味もこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみに

ポリカーボネート屋根材の違い☆クリア(すりガラス)系編2018/09/16(日)
前回(ブルー系)、
前々回(ブラウン系)から引き続きまして、
メーカー商品の屋根材の比較をしていきます
今回は一番人気の
クリア系です

●クリア系(すりガラス調)ポリカーボネート
LIXILリクシル クリアマット
明るさ : 約83%
熱線(赤外線)カット率 : 約20%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
YKKAP トーメイマット
明るさ : 約85%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
三協アルミ かすみ
明るさ : 約88%
熱線(赤外線)カット率 : 約16%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
どのメーカーも完全なクリアではなく、すりガラスのようになっていますので、
透明色でありながら汚れが目立ちにくい、というメリットがあります。

どれも光を通しますので、屋根下が暗くならず、洗濯物干し場としてはオススメです。

が、色付きの屋根材よりも屋根下の気温はあまりカットされません。
※紫外線はどの色味でもほぼ100%カットしますのでご安心ください!
三協アルミの『
防汚ポリカーボネート:クリア色』は
一番クリアに近い屋根材です。
明るさ : 約87%
熱線(赤外線)カット率 : 約15%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
が、一部のテラス屋根にしか設定がございませんのでご注意下さい。
※また、こちらは熱線カット力がほとんどありませんので重ねてご注意ください。
設定のある商品の例:
三協アルミ レボリューA R
他の色味もこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみに
