サンルーム屋根形によっては、設置できる場合と出来ない場合がある、ことがあります。
サンルーム(テラス囲い)の屋根にも、R型アール屋根とF型フラット屋根がありますが、
現場調査させて頂いた際に担当が、
F型フラット屋根は取付出来ないけれど、
R型アール屋根なら設置できます、と判断する場合があります。
その訳は、
壁の打ち付け位置です。
サンルームを設置する際は四方を、お家の壁に打ち付けして固定させて頂きますが
上の部材(垂木掛け)はシャッターボックスがある場合に、シャッターボックスの上に設置します。
その際、位置が高いと、柱の高さが足りなくなり、設置できない場合が出てきます。
ところが、R型屋根のサンルームとF型屋根のサンルームは
打ち付け高さが違うんです
↓側面イメージ図
同じ柱高でも、R型屋根の方が、アールの部分だけ打ち付けの高さを高くできるので(大体15cm前後)、
F型屋根ではシャッターボックスに当たってしまう……

という場合でも、設置できる可能性や、
逆に上方に障害物がある為、打ち付け位置が低くなるF型屋根なら設置可能、という場合もあります

(勿論、現場によっては施工不可となる可能性もございます)
担当者が必ず事前に現場を確認致しまして、
ご提案などさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ

(現場調査・お見積りは無料です

)
自宅の駐車場に屋根を付けたいけど、雨や雪の時、隣家への雨撥ねや雪落ちが心配……
な方、
逆勾配カーポートなら、そのご不安を減らせるかもしれません

三協アルミ ニューマイリッシュ 逆勾配 1台用(
工事込価格:155,520 円(税込)〜)
通常のカーポートは、1台用(片流れ)だと柱の方が低くなるように屋根の勾配を取るのですが、

↑こんな感じです(
YKK レイナポートグラン 1台用)
この逆勾配のカーポートは
柱と反対側が低くなるようになっていますので、
隣地との境界に柱を立てたとしても、雨の撥ねや落雪が隣の敷地に落ちる心配が激減します
自宅の敷地側に撥ねたり落ちたりするようになるんですね
上記はF型フラット屋根ですが、R型アール屋根で逆勾配のカーポートもあります

YKK レイナポートREグラン 1台用(
工事込価格:168,480 円(税込)〜)
また、逆勾配のカーポートは、
家側に柱を立てる必要がある際に、雨の吹き込みを防ぐ効果もあります

(通常勾配だと外へかけて屋根が上がっていくので、吹込みを防ぎづらいのです

)
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
本日は、
木目や
ナチュラルな色がおしゃれな
木製調のテラスの施工例をご紹介

LIXIL フル木製調 シュエット1階用(
工事込価格:96,120 円(税込)〜)
屋根枠や柱に
木目柄のラミネート材を貼っているもので、
アルミ製なのに天然木のテラスよりも耐久性があり、オシャレかつ機能的なんです
ナチュラルな雰囲気で、洋風のお家やお庭にもよく合います

YKK フル木製調 サザンテラス パーゴラタイプ1階用(
工事込価格:104,760 円(税込)〜)
こちらは屋根がパーゴラ風になっていて、洋風庭園のような雰囲気


タカショー フル木製調J/EUポーチ テラス1階用(
工事込価格:223,560 円(税込)〜)
同じパーゴラ風屋根でも、メーカーによって細部の特長が違ったりします。
白色の木目もかわいいですね

三協アルミ フル木製調 ナチュレNテラス2階(
工事込価格:122,040 円(税込)〜)
2階ベランダに付けられる商品もあります

お洒落なテラス屋根で、洗濯物干しが楽しくなるかも?
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
今日は
YKK APの
人工木ウッドデッキ リウッドデッキ200をご紹介します


YKK 人工木 リウッド デッキ(
工事込価格:60,480 円(税込)〜)
人工木とは、樹脂に木粉を混ぜて作った素材で、
木の様な風合いを持ちながらも、
天然木に比べてお手入れがとっても簡単なんです


ただ、夏場の表面温度が高くなりがちなどのデメリットもあります……
YKK リウッドデッキは他社製品に比べて、デッキ板が
硬いという特徴があり、
ペットやお子さんが上で遊んでも傷がつきにくく、安心して遊ばせることができます


コンクリート土間の上に施工するとこのようなイメージ
ペットやお子様のお庭の遊び場や、洗濯干し場の踏み台として如何でしょうか?
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
庭や勝手口にちょっとしたスペースがあるけれど、
何か置くにしても雨ざらしでは使いにくい……
と、お悩みの方へ、
テラス屋根を取り付けて、
便利なスペースに大変身させてみるのは如何でしょうか?

レギュラーテラス 1階用(
工事込価格:52,920 円(税込)〜)
ちょっとした場所でも、屋根で雨除けできれば
自転車を置いたり、一時的にゴミを置いたり、いろいろと使える様になりますよ

三協アルミ レボリューA F 1階用(
工事込価格:65,880 円(税込)〜)
目隠しになるパネルも一緒に取付けすれば、お隣からの視線も気になりません

別途お見積りさせて頂きます

YKKAP ソラリアR(旧ヴェクターR) 1階用(
工事込価格:57,240 円(税込)〜)
三角形・
台形など、変形地の場所でも、ぜひ一度ご相談ください

加工することで設置可能な場合もあります

※特殊加工費は別途お見積りとなります
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
本日は三協アルミから人工デッキ
ラステラをご紹介します


三協アルミ ラステラ(
工事込価格:84,240 円(税込)〜)
ラステラの特長は、
タイルデッキでもウッドデッキでもない、独特でモダンな雰囲気
床材は人工木ウッドデッキと同じく樹脂で作られているのですが、
押出し時に色の違うチップを混ぜる事で、独特のマーブル模様になるのだとか。
オプションライトを設置して、ライトアップするのもロマンチックですね


※電気工事をご希望の場合は
外構工事専門の実店舗からのご対応となります
また、幕板がシンプルになった
シングルフレームタイプもあります


三協アルミ ラステラ シングルフレームタイプ(
工事込価格:74,520 円(税込)〜)
↓幕板がこんな感じでシンプルになっています

従来のように二重になっていないので軽めな印象です
お好みでお選びください
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
エクステリアを長くお使い頂くには、お手入れが一番♪
ポリカ屋根、
アルミ本体のお掃除方法をご紹介しましたが、
見落としやすいのが
雨樋です。

今回はこちらのお掃除方法をご紹介します
●雨樋(トユ)

取り外しができる「
エルボ」が付属しておりますので、
こちらを外して頂き、中のゴミ等を取り除いてください。
※ゴミが溜まると、樋へ水が流れなくなり、屋根部分から雨水がオーバーフローする恐れがあります。
また、2,3年に一度程度、屋根の横樋も掃除して頂けると、詰まりが抑えられます。
(こちらもゴミが溜まると水が流れず詰まったり、苔や雑草が生えてくることもあります)
エルボを外す際は、ゴミや雨水が落ちてくる場合がありますので、頭上に充分ご注意ください
お手入れすることでより快適にお使いいただけますので、
ときどきお掃除してみてください
本日は
パーゴラ風のテラス屋根をご紹介

三協アルミ フル木製調 ナチュレNテラス 1階用(
工事込価格:112,320 円(税込)〜)

三協アルミ フル木製調 ナチュレNテラス 2階用(
工事込価格:122,040 円(税込)〜)
パーゴラ風屋根の定番、ナチュレ

根強い人気です

YKK フル木製調 サザンテラス パーゴラタイプ 1階用(
工事込価格:104,760 円(税込)〜)

YKK フル木製調 サザンテラス パーゴラタイプ 2階用(
工事込価格:117,720 円(税込)〜)
こちらはナチュレに比べて新しめの商品ですが、
価格のお手ごろさもあって早くも人気商品に仲間入り

新色の白色(バニラウォールナット)もありますので、いろんなシチュエーションに合います


また、ナチュレとは屋根先など細部のディティールが異なりますので、お好みで

お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
「朝、雨で濡れたサドルを拭いたり、乗る前が大変
」といったお悩みに、
本日は自転車屋根、
サイクルポートをご紹介します

YKKAP レイナポートグラン(
工事込価格:79,920 円(税込)〜)
「サイクルポートって何?」と思われるかもしれませんが、
簡単に言うと、
カーポートの小さい版です

基本的な構造は同じで、自転車やバイク向けに小さくなっているんです
大体、2m前後のサイズでは自転車3台、
3m前後のサイズで4台、
5m前後のサイズで8台くらい置けます


※自転車のサイズや駐輪間隔によって前後します
「もっと置きたい
」「設置場所を見てもらって提案してほしい
」といったご依頼もお承りできます
担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ
「元からあるブロック塀の上にフェンスを設置できますか?」というお問い合わせをよく頂きます。
最終的には現場を確認してからの判断にはなりますが、基本的には
設置可能です
しかし、ブロック塀のリフォームの際には、フェンスの柱用の穴を空け直す必要があります。
この穴を空ける工事のことを
『コア抜き』といいます。
ではこの
『コア抜き』工事、ブロック塀に穴を空けるとはいっても一体どんな工事なんでしょうか?
今回コア抜きでフェンスを取り付けする現場にお邪魔しましたので、簡単にご紹介します

まずはこちらが穴を開ける前の普通のブロック塀の表面。
ブロックの穴や溝が塞いである状態です
ここから設置するフェンスの柱間隔を測って、柱の位置を確認。
位置が決まったら
コア抜き機の出番です

今回は湿式のコア抜き機。結構大きな機械でした

円形・筒状の刃でブロックをくり抜いて穴を空けるのですが、その際、火花や粉塵を防ぐため、少しづつ水を流しながら作業をします。(緑色のホースから給水しています)
このため、工事の際に水道と電気をお借りします
コア抜き機の土台を塀に固定して、穴を空けていきます。
(今回、水が飛び散るのを抑えるために刃の周りにタオルを置いています)
作業の際に泥水が出ますが、最後しっかり綺麗に洗い流します
・
・
〜作業中〜
・
・
穴が空きました

穴の隣にある円柱状の石が、コア抜き機でくり抜いたブロックのガラです

今回ブロックに穴を空けるのに、1ヶ所10〜15分で完了しました。意外に早いですね

しかし擁壁などはコンクリートが密に詰まっているので、穴を空けるのにもっと時間がかかるようです。
ブロック塀には強度を保つための鉄筋が入っていますが、鉄筋ごと切断して問題なく空けられます
赤丸で囲ってある部分が鉄筋です
後は空けた穴に柱を立てモルタルを充填して固定し、フェンスを張れば完成です

今回設置したのは、目隠ししつつ風を通せる
LIXIL プレスタフェンス8型 横ルーバーです

※フェンス下のすき間隠し材はオプションとなります
今回、フェンス6m(柱4本)の施工が3時間ほどで完了しました


現場状況で時間は前後しますが、早く終わってビックリ
こちらは施工前の様子

お隣の窓との間に目隠しが出来ました
今回、お隣の家が建築中に工事を行いました

お隣の家が建ってからでは、フェンス設置など気を使うかもしれないので、
建築中に建てようとお考えのお客様でした。
コア抜き時の騒音は、床のコンクリートを割る(ハツリ)と比べると
そこまで大きい音ではありませんでした。
ご近所さんにそこまで迷惑をかからないように工事を進めることが出来たかと思います
また今回、お隣さんとの間にスペースがあったのでコア抜き機を固定しやすかったですが、
スペースが無い場合、固定方法を検討しなければなりません

それらは、無料の現場調査に伺った際に、確認いたしますので、お気軽にご相談ください