カーポートをつけたら、柱まわりってどうなるの?

2018/05/11(金)に書かれた記事です。

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公開日:2018/05/11(金)
カーポートを立てる際、柱位置とその地面の状態にご注意下さい。



カーポートを設置する際には必ず、柱部分の穴を掘り、柱を埋めて施工させて頂きます。
(埋め深さは50cm前後です)

その際、地面がコンクリートインターロッキング等、土の状態でなかった場合には、
ハツリ(機材で土間等を割らせて頂きます)の後、柱を立て、施工します。

↓イメージ

YKK レイナポートグラン 1台用
工事込価格:99,900 円(税込)〜


その際、柱の周りはモルタルで固めさせて頂くのですが、
上記の写真の通り、その色味はどうしても周りのコンクリート土間とは変わってしまいます……
その点を事前にご了承お願い致します。
(施工時の気温などで色が変わりますので、同じにすることが不可能です)

また、インターロッキングジャミ洗い出し色コンクリート等の化粧材等を使用されていたりした場合も、
柱まわりを同じ状態にすることが出来ませんので、予めご了承下さい
(モルタル仕上げのみのご対応となります)



芝生や砂利は、施工前に除けておいて、後から柱まわりに戻すことも出来ますので、ご検討ください




お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ


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