フェンスと塀の基礎知識? 大阪 外構

2017/07/18(火)に書かれた記事です。

記事の内容が古くなっている場合がございます。

公開日:2017/07/18(火)


さて、本日は様々なデザインや材質もある
フェンスと塀の基礎知識 についてご紹介を致します





フェンスの種類とデザインパターン

アルミ形材

溶かしたアルミを押し出して形成する、
直線を基調としたデザインで。
シャープで洗練されたイメージで住まいを包みます。



アルミ鋳物形材



溶かしたアルミをデザインの形に流し込んで 形成。
植栽と調和するタイプが多く、
個性的な門まわりをつくることができます。


木粉入り樹脂系フェンス


耐候性のある木粉入り樹脂を採用したフェンス。
独特のディティールをもち、門まわりを個性豊かに演出します。


スチールフェンス


スチール線材を基調とした汎用性の高いデザインのフェンス。
開放感があり、風通しがよく、敷地内の植栽を引き立てます。



塀の種類とデザインパターン



仕上げの種類によって雰囲気も変わりますね




フェンス・塀の仕様はスペースに合わせて検討しましょう

隣地や道路との境界から、建物までの距離(離れ寸法)によって、
塀の仕様は限られてきます
スペースに合せて検討するとともに、
プライバシーの確保や防犯という視点から、仕様を見直すことも必要です



スペースの取れない場合
通行スペースを最優先で確保し、
フェンスに防犯やプライバシー保護の機能をもたせましょう。



多少スペースの取れる場合
フェンスでプライバシー保護や防犯に対応し、
植栽で街並みに彩りを与えましょう。



スペースに余裕のある場合
生垣を設ければ、防犯とプライバシー保護の効果を高め、
街並みに緑の彩りを与えることができます。





塀の高さとプライバシー

家や庭でくつろぐためには、外から覗かれないように視線をカットしたり、
周辺の景観の見え方をうまくコントロールする必要があります。

道路や隣地と自宅の庭を分離させるフェンス、塀、生垣の高さを決めるときには、
見られたくないものは隠し、見たい景観は借景できるように、
つねに視線を忘れずに計画しましょう




1.フェンス・塀
防犯やプライバシー保護としての機能。
2.生垣
道路からの目隠しや室内からの背景としての緑になる。
3.高木・中木
街並みに変化を与えると共に室内からの背景としての緑になる。




本日はフェンスのデザインパターンや
設置位置についてご紹介させていただきました

続いては、防犯とプライバシーについてご紹介いたします


本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました 








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