公開日：2014/08/03（日）
皆さま、こんにちは
本日は壁の仕上げ方のご紹介をしたいと思います。
町で見かける塀は、ざらざらしていたり、フラットであったり、ラインが入っていたり
さまざまな形がありますよね
あれは基本的にはすべてブロックで、それを積み重ねた上に仕上げを
施すことで、いろいろの表情につくることが出来るんです
;)
例えばよく見かけるざらざらして横にラインが入った仕上げ。
これは「キャニオン」といって、エアブラシでの吹付仕上げの一種です
今度はでこぼこしたところとフラットな面が混在する「トラバーチン」
;)
これも吹付仕上げの一種で、吹付けた後にコテで押えることにより美しい模様が出来上がります。
;)
他にも、「刷毛引き仕上げ」
その名の通り刷毛でラインをつくる仕上げ方法です。
流れるような線が柔らかい印象をかもします。
「扇仕上げ」
;)
などなどコテや刷毛などを使ったいろいろな仕上げがあります。
塗壁の仕上げは、今回紹介したほかにも多岐にわたり、
中には左官を行う人のオリジナルなどもあり、
職人さんの技が光る工程ですね
詳しくはぜひ南大阪店までお問合せ下さい。
本日も南大阪店ブログをご覧いただきありがとうございました
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