公開日:2016/05/20(金)
本日は物置の基礎工事の様子をレポートします


物置の基礎はすっごく大事で、
少しでも傾いていたりすると、物置のネジ穴が合わなかったり、
扉が閉まらなかったりします・・・・

地味な作業に見えて、とっても難しいので、
先日の物置の組立では、基礎工事だけ職人さんに依頼しました

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

組立る場所を水平にして、何回も何回も踏んで地面を固めて下さい。
写真には写ってませんが、プロの東君は転圧器でしっかりと地面と叩いて固めてます。
そして角部分にブロックを水平に設置。
基礎は、水平器と2mの真っ直ぐな棒が必要(業界用語=定木:じょうぎ)

角ブロックの間にを入れる。
1つ1つ水平チェックも忘れずに!!

少しでも凹凸が出ていると、すぐ修正。
正直、組立工程で、この作業が一番大事で、一番難しい。


修正したら、またチェック!!
床が樹脂物置の基礎を作る際は、ブロックは必ず敷き詰めて下さい。
角だけブロックとか、角と中間だけとかでは絶対にダメですので気をつけて下さい。

基礎の完成

最終でしっかりと全体に水平が出ているチェックを忘れずに

もし、少しでも凸凹してたら、必ず直して下さいね。
ここは、本当に大事です。
素人さんがすると半日は十分に必要は作業です。
いかがでしょうか。
簡単に見えますが、実際にすると本当に難しく、時間のかかる作業です

物置本体は自分で組み立てされる方も、基礎はプロの方にお任せしましょう

関西の方限定で、基礎工事・組立付で物置を販売中です



全10種類の物置を販売中です

詳しくはこちら

ご参考になれば幸いです。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました


お見積りは無料です!お気軽にお近くの店舗までお問い合わせください♪ クリック♪








関西以外の方はこちら!





お電話・メールにて受付中です




