カーポートに雪が積もっても大丈夫?雪の落とし方は?

2017/01/14(土)に書かれた記事です。

記事の内容が古くなっている場合がございます。

公開日:2017/01/14(土)
今からでも間に合う!カーポートやテラス屋根の積雪対策。


今日から明日にかけて大寒波が襲来とのことで、
大阪でも雪が降るようですね

大阪に住んでいると雪が降ることが少ないので、
いざこんな日がくると少し慌ててしまうものです


皆さんのお家には、カーポートやテラス屋根、サンルームはつけていらっしゃいますか?
どれか1つはつけておられるかもしれないですね。


カーポートやテラス屋根の上に積もった雪は、ほっといてもいいのか?

答えはNO!!

なるべく早めに落としましょう!


カーポートの積雪対応は通常のものだと、20cmの積雪まで耐えられます
(積雪地域用のカーポートだと、50cm〜最大200cmまで対応できるタイプもあります。)


20cmでしょ。余裕だね〜
て思われている方!油断してはいけません!


カタログに書かれているこの「20cm」というのは、新雪の場合なんです

つまり、ふわふわの雪の場合ということで、水分を含んだカチコチの雪は、
重量が重くなってしまうので、もっと早めに対策しなければいけません。


例えば、
新雪、締雪、粗目雪それぞれの雪質で5127サイズ(奥行約5m×間口約2.7m)のカーポートに
30cmの雪が積もった場合の重量を換算すると…


油断できませんね〜



一般的な積雪20cm対応のカーポートだと、締雪で12cm、粗目雪では8cmまでとなっております。
↓ご参考に。





では、どうやって雪を落としたらいいのか?

「雪落とし棒」で落としましょう

三協アルミの商品で、「おっとせい」という商品があります。


3つのタイプがあり、用途によって選べます。




積雪地域では必需品かもしれませんね!
ただ、めったに雪が降らない地域ではあまり活躍する機会がなく勿体ないかもしれません・・

「おっとせい」はアルミ製で耐久性に優れていますが、
そんな良いもの要らない!という方は、
ネットで5000円前後で売っているものもあります

落とせるものがないからといって、
水をかけたり、屋根の上に乗ってはいけませんよ
(水をかけることによって、重さが増してしまうことがあります。)


カーポートが壊れてしまうと、その下の愛車も大変なことになってしまうので、
雪が積もったら必ず落としてあげましょう



こんな日のためにも、積雪対応カーポートの設置もおすすめですよ
最近では、折板屋根だけでなく、ポリカーボネートのものもありますので、
見た目もカッコよくみせることができます

おすすめ!
リクシル ソルディポート雪50(横2台用) ¥410,000円(工事込み・税別)〜


その他にも、30種類以上の積雪カーポートを取り揃えております
ぜひこちらもご覧ください。



ご参考になれば幸いです。
本日もファミテイ通信をご覧頂き、ありがとうございました


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